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Backlash◆Royal/4DIA ここH-10のゴミ処理場で場所には似合わぬ金色の髪を持った幼き少女が一人佇んでいた 名はアリス・バニングス、年の頃は9歳。 好奇心旺盛な年頃でも一人で行けるほどの体躯ではないことは確かか。 そもそもこの少女、実業家の両親を持つお嬢様であり こんな下衆な場所に一人と言うことに限らず、連れの者を率いていても来ることはないであろう。 さて、なぜこんな高貴なお方がこんな所にいるかといえば、 言わずもがな、何の前触れもなくいきなり『殺し合いをしてくれ』などと ふざけたことを言われた矢先がこれで、何も好き好んで来たわけではないと補足しておく。 しかしながら幼き子がこんなわけのわからぬ企画にわけのわからぬまま参加させられ わけのわからぬ場所に放置された。 このような処置を取られたとき、幼き子はどのような態度をとってしまうのだろうか。 体中のありとあらゆる場所から体液をぶちまけながらただ無様にむせび泣き絶望するのか。 これは夢だと現実逃避し必死に目がさめるように願うのか。 もう二度と言葉を話すことができなくなるまで、狂ったように自分の親族の名を叫ぶのか。 んで、彼女アリサ・バニングスがとった態度はというと…… 「一体、これは、なんなのよー!!」 一桁の女児とは思えないほど、冷静に、 かつ真面目に怒りという不快感を口にしていた。 「え、なに? こう言うことをどうにかしてくれるのが時空管理局じゃないの!?」 アリサ・バニングスが普通の女児だったら、決してこのような言葉は出てこないであろう。 では何故かと問われてば簡単、以前にも一度このような常識に逸した出来事に遭遇しているからであった。 その事でアリサ自身の親友である同級生、フェイト・テスタロッサと この戦場に同じく存在しているであろう高町なのはが普通の人生とは違った道に 進展していることを知った。 それを踏まえて少女が言い放った『時空管理局』と言う組織は 高町なのは接触している不思議な出来事であり、それでもって こういうことを起こさせないように頑張っている筈なのである。 「大体なによこれ!? なのははともかくどうしてすずかまでいるのよ!」 アリサはまた大きな声を発する。 彼女はまあそんな事もあり、この危機的状況に対しては比較的落ち着いて行動に移していた。 第一に調べたのはもちろん、このわけのわからぬ企画者からの贈り物の鞄。 どうして自分のような小さな子どもでも持ち歩ける物に、飲食料品や地図やコンパスやらが 重さも感じさせずに入っているのであろうかと、ほんの一瞬だけ考えたが 不思議なことを経験しているアリサにとってもはやどうでもよかった。 そんな事よりもその鞄の中に入っていた、恐らく自分と同じように巻き込まれてしまった 者たちが乗っているであろう洋紙に書かれていた名前に彼女は驚いていた。 自分の親友が二人もこの場にいたのだ、これでは何も行動しないわけにはいかない。 確かに自分は理不尽な力や頭脳を持っているわけではない、それでも何か行動を取らなければ すずか、なのはと一緒に帰ることはできない。 とりあえず彼女は企画者が言っていた『便利なもの』が何かと調べるためにさらに鞄を散策する。 一つめはとてつもなく重くて、硬いものであった。 彼女が鞄を地に落とし、自らも尻餅を突きながらやっとの思いで引き出したもの、 それは近代文明の必需品と呼ばれても良い、ガソリンと呼ばれるモノが入った缶であった。 アリサは重要なものだと思いつつ、こんな重いものでは幼い自分じゃ有効活用出来ないと考慮する、 とは言うもののまた苦労してしまうのも勘弁と言うことで、回収することを断念したのが真の理由だ。 二つめの物体を触れたとき、アリサの指先に稲妻が走った。 少しだけ涙目になりながらもその物体を手繰り寄せる。 稲妻を発せさせたのは袋であった。 もっとも袋自体ではなく、その中身が与えたのであるが。 画鋲、画鋲画鋲、画鋲画鋲画鋲。 数えられないほどの画鋲が、その袋の中に埋れていた。 袋の布地を突き破って外に顔を出している画鋲もいくつもあった。 彼女は恐る恐るその沢山の画鋲袋も地面に置いた。 鞄にはまだなにかあるかもしれない、その時にまた針に触れるとも限らない それを未然に防ぐための対応であった。 彼女は三度鞄に腕を伸ばす。 今までの道具は時と場合によってはとても役に立つものであるが この時点ではそれらあまり重要なものとは思えなかった。 アリサは鞄を探る。 こんな自分でもすずかを助けることのできるアイテムを、 こんな自分でもなのはをアシストできるようなアイテムが出てくるように願いながら。 そうして、三つめの道具が出てくる。 それは幾つもの紙の束である。 一枚や二枚ではない、ざっと見て百は下らないだろう。 そしてその紙書かれていたものはなんと…… 2 名前:名無し職人 [sage] 投稿日:20XX/XX/XX(X) 11 29 83.10 ID mKhYJ0iKUk r ‐、 | ○ | r‐‐、 _,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君! (⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l 早起きは三文の得というが、 |ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) 今のお金にすると60円くらいだ。 │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| 寝てたほうがマシだな。 │ 〉 |│ |`ー^ー― r' | │ /───| | |/ | l ト、 | | irー-、 ー ,} | / i | / `X´ ヽ / 入 | 「…………………………」 …………… 一陣の風がアリサ・バニングスの周りに吹き渡る。 パサパサっとA4用紙が風に同化して旅立ってゆく。 そうして起こる沈黙。 ゴミ処理工場は、今晩稼働していない。 「な……な……なめてんのかあああああああ!!!!!!!!!!!!!」 鬼のような怒声が工場内を賑やかにする。 叫ばずにはおられない、そんなふざけた最後の一つのアイテムに 誰が怒りを我慢することができようか、いや出来るまい。 アリサは持っていた紙の束を地面にたたきつけ ガシガシと途轍もない勢いで踏みつぶす。 自分の不運に対して紛らわしも含めて、紙文字が読めなくなるほどに踏みつぶす。 「お嬢さん、この紙を散らしたのは君か?」 とその時、アリサの後方から何ともまあ渋い声が耳に入ってくる。 彼女はさっと後ろを振り向く。 そこには 丈夫そうなマスクを被って 半袖のこれまた丈夫そうな鎧を着けて 下半身はパンツだけな男が、そこにいた。 「……キャァああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」 アリサは叫んだ、必死に叫んだ。 彼女は地面においてあった画鋲袋を手に取り、そして仮面の男に豆まきの容量で本気でふりかける。 「ぬ。ぬお!? や、やめなさい!」 渋い声をした男が思わすたじろぐ、鎧や屈強な身体をもってしても、 画鋲をぶっかけられたら流石に辛いか。 ◆ ◆ ◆ 「いやあ、すまない。 この格好は私にとって正装の一種なものでな、まさか驚かせてしまうとは思えなかったものでな」 「誰でもそんな格好で話しかけられたら驚くわよ……」 画鋲騒動から数分、仮面の男━━ロビンマスク━━は何とか アリサ・バニングスに自分が正義を糧としている紳士の超人と説明し終え 工場外のベンチで語り合っていた。 (ちなみに床に放置したガソリン携行缶はロビンの手によってアリサの鞄に無事収納された) 「なんでもいいさ。 ともかく私は正義超人、お嬢ちゃんのような力無きものを守る、それが私の宿命だ」 このロビンマスクという男、どうやら正義のために戦っているのだとアリサはこれまでの会話から いとも簡単に理解できた。 だがその中に『キン肉マン』やら『超人レスリング』やら聞き覚えのないフレーズも聞くことになった。 恐らくそれらはまた自分と違った世界の話なんだろうと判断し、話を進めた。 一応、アリサも自分のことを幾つか話した。 この場所に親友の二人がいること、そのうち一人がとんでもない力を持っていることも教えてた。 信じられないかなあと思ったが、ロビンマスクは首を縦に振りながら自分の話を真実だとわかってくれていた。 どうやらロビンマスクにもとっても信じられないことが判明したので、どんな話も信じなければならないのだと。 「ねえ、別にわざわざ『お嬢ちゃん』なんて言い方しなくてもいいわ、『アリサ』で十分」 「い、いや、私の妻の名前も『アリサ』でな、いやそんな珍しい名前でもないのだが…… その、やはり何か違和感があってしまってだな……」 こんな格好していても既婚者か。 世の中は不思議である。 ◆ ◆ ◆ ロビンマスク。 超人会の随一の実力者でも言っても過言ではない超人。 朋友、キン肉スグルがフェニックスマンと歴史に名を残す熱き戦いを終え まだ一週間もたっていない、そんな時に彼はこの戦場に連れてこさせれた。 主催が言っていた勝利条件など関係ない ロビンはただアリサ・バニングスを含める幼き子や弱き者を守り 人を殺しても何も思わない悪しき者を成敗する。 それだけで十分、他に理由など必要ない。 だが不可解な点もあった、それはキン肉マンが倒したはずの 悪魔将軍が名簿に存在した点だ。 もしかしたら同名の別の人物かもしれない、だがロビンはそんな楽観的なことは考えない。 ただでさえ自分のような超人を一瞬にして拉致することができるのだ、 敗れたものを蘇らせることも可能であろう。 そしてアリサ・バニングスの親友が魔法使いという点も疑いもしなかった。 どのような人物がいたとしても、それを疑ってはいけない、そんな場所に自分はいるのだから。 アリサ・バニングスと会話を続ける。 決して間違えた選択をしないように、自分と同じように正義の心を持った者と合流するには どこへ行けばいいのか、ロビンは彼女と相談しながら模索する。 自分の妻と同じ名を持った彼女は、この年で他の子どもと比べものにならないくらい 博識で行動力がある、そんな女性の意見をないがしろにするのは、 ショートケーキの苺を食べずにすてるくらい勿体無いことだと。 【H-10/ゴミ処理場:深夜】 【ロビンマスク@キン肉マン】 [属性]:正義(Hor) [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品一式、不明支給品1~3(本人未確認) [思考・状況] 基本行動方針:正義超人として行動する。 1:アリサ・バニングスを含めか弱きものを守る。悪しき者は成敗する。 [備考] ※参戦時期は王位争奪編終了以後です。 ※アノアロの杖が使えるかどうかは不明です。 【アリサ・バニングス@魔法少女リリカルなのはシリーズ】 [属性]:その他(Isi) [状態]:健康 [装備]:なし [持物]:デイパック、基本支給品、『良い子の諸君!のガイドライン』の過去ログ百枚程度@現実 ガソリン20リットルが入ったガソリン携行缶@現実 ;画鋲(莫大)@現実(布の袋に入っている) [方針/目的] 基本方針:なのは、すずかと共に元の世界へ帰る 1:とりあえずロビンマスクと共に行動する予定。 [備考] ※参戦時期は魔法少女リリカルなのはAs最終話、なのはやフェイトの正体を知った後です。 時系列順で読む Back 天馬と虎 Next 正義の/悪の・ヒーロー/救世主 投下順で読む Back 天馬と虎 Next 正義の/悪の・ヒーロー/救世主 実験開始 ロビンマスク 隠し砦の三覆面(+α) 実験開始 アリサ・バニングス
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BRC(ビームライフルキャンセル) 【解説】 格闘を当てた際、その隙をBRでキャンセルする基本中の基本テクニック。 BRでなくとも、メイン射撃でキャンセルする場合はBRCと表記することが多い。 使い方次第のテクニックであり、長めの格闘を短く終わらせたり、攻め継続、 格闘モーション終了時の隙の減少や追加ダメージ、等用途は幅広い。 格闘によってはキャンセルの仕方次第で敵を遠くに飛ばす事ができる。 派生ではなくキャンセルであるため、格闘を外した際の隙をBRCなんてことはできないのであしからず。 今作では新たにBRC補正が導入されたので前作に比べ威力は下がっている。 また、機体によってはBR以外(ブーメラン等)にも格闘硬直を射撃武器でキャンセルできるものがある。 以下にその一例をあげておこう。 射撃C 正式には射撃キャンセル。BRでキャンセルする以外の場合に大体使用されるBRじゃないのにBRCというのはおかしいのではないか?などという疑問は基本的にこれで解決 FEC 正式にはフラッシュエッジキャンセル。FEとはソードインパルスの持つブーメランの名称。また、デスティニーのフラッシュエッジ2でキャンセルすることもFECと指す。 SEC 正式にはシャイニングエッジキャンセル。SEとはジャスティスの持つブーメランの名称。基本的に上と同じ。 LFC 正式にはリフターキャンセル。∞ジャスティスのリフター(ファトゥム01)でキャンセルすることの略称。 サブC サブ射撃でキャンセルすること。上に記述するLFCや、セイバーやゲイツRの格闘→サブ射撃などを表す時に使われる。 特射C 特殊射撃でキャンセルすること。デスティニーのFEなどは特射で投げるため、これに分類される。また、相手を吹っ飛ばす格闘などの後のBRCをヒットさせやすくするため上昇しながら撃つテクニックを表す時に良く使う略称。なお、特殊射撃を持ち特射C可能な機体は特射に化けるのを防ぐ為にジャンプをずらし押し入力にしよう。 ブメC ブーメランでキャンセルすること。上記のFECやSECをさらに簡単に言ったものという認識で良い。忘れられているがソードストライクのMMCも含まれる。 なお、CSCは似てこそいるものの別テクニックなのでそちらの項目を参照。
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ネタバレ 参加者情報 ●のついたキャラクターの名前をクリックするとそのキャラクターが退場してしまった話に飛びます 【正義】15/17 ○アーチャー@Fateシリーズ ○衛宮士郎@Fateシリーズ ○L@DEATH NOTE ○金田一一@金田一少年の事件簿 ○空条承太郎@ジョジョの奇妙な冒険 ○黒神めだか@めだかボックス ○五代雄介@仮面ライダークウガ ○高町なのは@魔法少女リリカルなのはシリーズ ○テンマ@聖闘士星矢 冥王神話 ○天馬賢三@MONSTER ●東方仗助@ジョジョの奇妙な冒険 ○バットマン@バットマン ○本郷猛@仮面ライダーSPIRITS ○武藤カズキ@武装錬金 ●夢原のぞみ@Yes! プリキュア5 ○ロビンマスク@キン肉マン ○ロールシャッハ@ウォッチメン 【悪役】15/17 ○悪魔将軍@キン肉マン ○雨流みねね@未来日記 ○折原臨也@デュラララ!! ○吉良吉影@ジョジョの奇妙な冒険 ○言峰綺礼@Fateシリーズ ○ジョーカー@バットマン ○高遠遙一@金田一少年の事件簿 ○蝶野攻爵@武装錬金 ○DIO@ジョジョの奇妙な冒険 ○パンドラ@聖闘士星矢 冥王神話 ○V@Vフォー・ヴェンデッタ ●ポイズン・アイビー@バットマン ○夜神月@DEATH NOTE ○結城美知夫@MW ○杳馬@聖闘士星矢 冥王神話 ●ヨハン・リーベルト@MONSTER ○ン・ダグバ・ゼバ@仮面ライダークウガ 【一般】16/26 ●相沢栄子@侵略!イカ娘 ○相沢たける@侵略!イカ娘 ○天野雪輝@未来日記 ●アリサ・バニングス@魔法少女リリカルなのはシリーズ ○イカ娘@侵略!イカ娘 ○ヴァンプ将軍@天体戦士サンレッド ●ヴォルフガング・グリマー@MONSTER ●内田かよ子@天体戦士サンレッド ○我妻由乃@未来日記 ●賀来巌@MW ○剣持勇@金田一少年の事件簿 ○サンレッド@天体戦士サンレッド ●ジェームズ・ゴードン@バットマン ○月村すずか@魔法少女リリカルなのはシリーズ ●七瀬美雪@金田一少年の事件簿 ○ニナ・フォルトナー@MONSTER ○ハインリッヒ・ルンゲ@MONSTER ●人吉善吉@めだかボックス ○平坂黄泉@未来日記 ○藤村大河@Fateシリーズ ○松田桃太@DEATH NOTE ○間桐慎二@Fateシリーズ ○武藤まひろ@武装錬金 ●メロ@DEATH NOTE ●夜神粧裕@DEATH NOTE ○竜ヶ峰帝人@デュラララ!! 47/60
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弾幕創造主 場所 難易度 この時の曲 寅丸星 東方星蓮船五面ボス E・N ♪虎柄の毘沙門天 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 光符「アブソリュートジャスティス」 光符「正義の威光」 - - 名前 コメント Easy Normal
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このページを編集 旧バージョンの変更点・Ver2.4・Ver2.5 システム サバイバー・モードを追加 新たな強化システム「S.T.A.R研究所を追加」 キャラクター・カードのレイアウトを変更 ソートに昇順・降順の変更機能を追加 追加キャラクター アーカム・ナイト アーカム・ナイト アーカム・ナイト ハーレー アーカム・ナイト バットマン ジャスティス・リーグ ワンダーウーマン ブラッケストナイト マーシャン・マンハンター メタヒューマン フラッシュ リバース・フラッシュ レッドランタン ハル・ジョーダン 追加アイテム Forth Worldアイテム3種類 その他(未確認) 追加サポートカード アーカム・ナイトキャラクター用サポートカード3種類 ショップ アーカム・パック追加 アーカム・アサイラム・パックのイラストを追加 モスト・ウォンテッド・パックの封入キャラクターにリバース・フラッシュを追加 オンラインバトル 不明 バトルシステム 不明 キャラクター調整 キラーフロスト AIの動作を調整(タッグアウトまでの時間を延長) 体制側 キラーフロスト グラフィックを変更(目を黒塗りに) グリーンランタン・キャラクター スーパームーブ発動時の演出を変更 グリーンランタン CPU操作時にスキルが発動しない不具合を修正 体制側 サイボーグ グラフィックの色調を変更 シャザム グラフィックの稲妻のエフェクトを廃止 スタティック 特殊攻撃2「ハイ・ギア」の名称を「ハイ・アイテム」に変更 レッド・サン ソロモン・グランディ 特殊攻撃2「死者の血」に麻痺の効果を追加(ダメージに変更は無し) デスストローク・キャラクター 特殊攻撃1「ポイント・ブランク」の効果音を変更 デスストローク グラフィックの色調を変更 アーカム ハーレー グラフィックの色調を変更 ブラック・アダム スキル説明の誤訳を訂正
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登録日:2012/01/28(土) 13 36 07 更新日:2024/06/10 Mon 10 47 44NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CHEMISTRY OP SEED_DESTINY Wings of Words ガンダム ネタバレOP←色々な意味で ミスマッチ 不遇の名曲 名曲 変更多し 最後まで奪われた主役の座 楽曲 歴代ガンダム主題歌項目 「Wings of Words」とは、CHMISTRYの15番目のシングル曲。 作詞は森雪之丈、作曲は葛谷葉子・谷口尚久。 穏やかな曲調のバラードとなっており、「恋」を連想させる歌詞が多い。 タイアップとしては『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の4期オープニングテーマとして使用された。 TVサイズ版とフルサイズ版では音程が若干異なるのが特徴的。 後にCHEMISTRYは土6・日5アニメにおいて『地球へ…』『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』で主題歌のタイアップを任されることになった。 〈アニメーション〉 最終決戦に向けてか、新たな機体も多く登場している。 ……が、「曲と映像が合ってない」「結局バンクだらけじゃん」という声も。 何より、バラード調のこの曲を「OPにするのがそもそもの間違いじゃね?」と指摘するファンも多い。 歌い出しのサビの部分では、プラント宙域を飛ぶエターナル、そしてミーティアを装備したフリーダムとジャスティス。 それをバックにうっすらとキラとアスラン(ザフト服)が映る。 続いては素っ裸なシンが一瞬映り、彼に重なるようにデスティニーが飛翔する。 タイトルバックを飾るのは、前期に続いてストライクフリーダム。 後の『FINAL PLUS』においても、デスティニーは遂にタイトルバックの座を奪還することができなかった。 Aメロの部分では夜明け前のザフト組と、夜明けを迎えるAA組の様子が映される。 ここで既に明暗が分かれているような……。 AA組の場面では、ドレス姿のカガリが美しい。 Bメロでは、もはや恒例となったキャラと機体の紹介。話が進むたびに機体のカットが次々と差し替えられた。 (例 セイバー→∞ジャスティス) その中でカガリの場面は最も変更数が多いことで有名。銃を構えるカガリの隣にあったストライクルージュのカットは、後にアカツキに変更。 そして戦場が宇宙に移るとカガリからムウさんに変えられた。約数話後のことである。 特にぶっ飛んだのはまさかのくのいちラクスの場面だろう。 「まさか彼女もMSに乗るのか!?」と邪推したファンもいたとか。 まあ本編で実際、∞ジャスティスに乗ってきましたけどね。 ちなみに機体はエターナルとミーティア。 サビの部分ではデスティニーVSデストロイを背景に、向き合うシンとレイ。 この構図から「レイが裏切るのか?」と予想したファンも多い。 カガリとアカツキ、ドムトルーパー達、そして歴代OPからのカットが次々と映し出されていく。 夕焼けの中、どこか遠くを見るデュランダル。その背後にはタリアが映る。 以前まではデスティニーを背景にしたシンとステラのツーショットが使われていたが、ステラが死亡したため、正式にヒロインとなったルナマリアに変更。 その次には本編にもあったデュランダルとタリアの別れ、ステラの最期、アスランの女難が映される。 ここはカットの移り変わりが早く、ゆっくり見ないと分かり辛い。 3期OP冒頭の映像を映しながら、走るシン。胸にはFAITHの証が付いている。 そこ、コウ・ウラキ言わない。 そしてラストの部分では地球に向かってトリィが飛び、∞ジャスティス、ストライクフリーダム、デスティニーが登場。 続いてアスラン、キラ、シンが映る。この時キラは中央におり、シンはどこか寂しげな表情でキラを見つめている。 更に機体の方も、中央にはストフリが配置されている……。 もう映像からして、このアニメの主役が一体誰なのか決まったようなもんである。 シンェ……。 歌詞の内容を見ると、ステラを失って心がボロボロなシンの心を癒すような曲にも思える。 【余談】 初回盤と通常盤で収録される曲数が異なる。初回盤の方が1曲多い。 CDごとに付録も異なり、初回盤ではキラ、通常盤ではラクスのカードが付属。 噂によると、元々はエンディングテーマとして作られたらしい。後に「もうこれがOPでいいよ」なエンディングテーマが登場したが。 版権の問題からか、今でもスパロボやGジェネ等のゲーム作品には採用されていない。 こちらも版権の問題か、HDリマスターでは38話以降のOPの楽曲は『vestige-ヴェスティージ-』に差し替えられた。 CHEMISTRYは後に『ガンダムUC』のEP3主題歌『merry-go-round』にて堂珍・川畑が原作小説を読み込んだ上で作詞をし、リベンジを果たした。またアニメシリーズでは第9話の特殊EDとして採用された。 追記・修正は主役の座を奪還できなかった方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 負債は曲の注文やシンへの嫌がらせには力入れてて他は壊滅、良くガンダムに採用されたなあ -- 名無し (2013-09-11 01 37 24) リマスター版でリストラ -- 名無しさん (2014-01-07 22 49 04) 一つの曲としての出来は普通にいいんだけどなあ。すごくもったいない曲だよな -- 名無しさん (2014-01-07 22 55 30) だんだんと平和になっていく感じが好きだったよ。 -- 名無しさん (2014-01-13 07 58 09) このOPよりニコニコなんかのOPMADの方がクオリティ高かったのはよく覚えてる -- 名無しさん (2014-01-13 10 25 42) CHMISTRYはガンダムUCの「merry-go-round」でリベンジ成功した -- 名無しさん (2014-01-13 10 30 38) これは正直あわなかった -- 名無しさん (2014-08-27 00 07 09) ガンダムUCのケミは凄く良かったな ただこっちは合わなかっただけなんや・・・ -- 名無しさん (2014-09-23 19 57 53) ↑これは曲と絵の擦り合わせが絶望的に悪いのが原因。そもそも新規カット少なめで使い回しばっかだからほぼ公式MAD状態なんだよね -- 名無しさん (2014-09-23 21 40 28) OPとEDの曲を逆にしたら良かったんじゃないか? -- 名無しさん (2014-09-23 22 50 58) 不評で悲しかったな・・・ -- 名無しさん (2015-03-05 02 41 31) 曲のクオリティは相当良かったんだけど、OPには合わなかったんだよなあ。スパロボで大胆アレンジされんかなあ -- 名無しさん (2017-04-29 18 50 45) この曲は・・・ -- 名無しさん (2017-07-18 22 33 21) 突然風評被害にあってしまった曲 -- 名無しさん (2018-06-22 22 04 53) 曲はすっごい好きなんだがOPには合わん… -- 名無しさん (2021-06-05 23 00 42) 続いては素っ裸なシンが一瞬映り、彼に重なるようにデスティニーが飛翔する. -- 名無しさん (2021-08-07 14 08 30) ↑この部分の映像はかなり好き -- 名無しさん (2021-08-07 14 08 58) 3期のopで「迷いながらたどり着く場所を探し続け」たのに4期で「選んだ道が行き止まりならそこで迷えばいい」…結局迷いっぱなしである(笑) -- 名無しさん (2023-10-17 08 24 32)
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アズリエル 通称 - 性別 男 所属 抗企業武装会議フロント・オブ・ジャスティス 認証レメゲトン カルサイト 搭乗テウルギア アルファ・スコルピィ キャラクター概要 レメゲトン:カルサイト テウルギア:アルファ・スコルピィ機体概要所持兵装 キャラクター概要 “死を呑め。死を容れろ。正義を歌い、魔蠍の羅針に従え。往くぞ、やがてくる救済へ続く道を。” フロント・オブ・ジャスティスのテウルゴス。 本名はヴェガ・ノリエ・アスラフとされているが、偽名の可能性も高い。 テウルゴスでありながら同組織の軍部最高司令官をも勤める、細身の男。 大衆の目に触れる時は常に布の覆面で顔を覆っているため、どのような容姿をしているかは不明。 深い思慮を感じさせる翡翠色の瞳と心に染み入るような声、そして卓越した戦闘指揮能力に、彼個人の信奉者も多い。 個人の思想を持たず組織に尽くす事を徹底しており、指導者イスラフェルのもっとも信任の厚い構成員の一人とされている。 戦闘時は基本的に後方で戦況を操る指揮官として振る舞うが、作戦に必要であれば速やかにテウルギアに搭乗最前線へ疾駆する果断さも持ち合わせている。 テウルギア・マゲイアの恊働作戦の指揮にも能力を発揮し、二面・三面の攻撃部隊が凄まじい早さで襲いかかり、全てを壊し尽くして去っていくそのスタイルは「砂嵐」に喩えられる。 テウルゴスとしての戦闘能力にもかなりの定評があり、組織壊滅に動いたオラクルランク保持テウルゴスを何機も撃破している。 特に高速機動での回避重視の戦闘を得意とし、一瞬の隙をついて致命距離に潜り込み、回避不能の攻撃を叩き込む。 レメゲトン:カルサイト 人体モデルを持たない追従のレメゲトン。 壮年の男性を思わせる音声データを用いる。 アズラエルが指揮を採る際は情報処理のサポートを、戦闘時はレーダーや被弾回避などを主に担当する。 テウルギア:アルファ・スコルピィ 機体名 アルファ・スコルピィ 開発 不明 機体サイズ 13m 武装 ・高収束レーザー・ライフル・銃剣型レーザー・レイピア・ショットガン 機体概要 SSCN社の逆脚型テウルギア、Obj.705/TG-15をベース機にした専用機。 フロント・オブ・ジャスティスの武力の象徴でもあり、組織内外に高い知名度を誇る。 砂漠に溶け込むオーカー色をベースに、所々指揮官を表す赤のラインのペイントが特徴。 瞬発力に優れた逆脚タイプの機体をベースとして、様々な改修が施された改造機。 逆脚が得意な疑似三次元機動戦闘を敢えて棄て、瞬間的な加速と機敏な姿勢制御で、敵を幻惑するような、緩急をつけた機動ができるように調整されている。 速度を得るために武装・装甲は厳選されており、中距離の削りに向いた収束率の高いレーザー・ライフルと、近距離で大きなダメージを叩き出すショットガン、そしてエネルギー消費を抑えつつも貫通力を高め、敵の装甲の隙間を縫うように斬るレーザー・レイピアの三種類を装備する。 装備は完全に対テウルギアとの一対一戦闘を想定しており、通常戦闘は随伴する部下に任せ、任務の障害となるテウルギアの確実な破壊を狙う。 ベース機Obj.705/TG-15標準装備のCIWSは軽量化のためにオミットされたが、指揮に有用なレーダーはそのまま採用となった。 所持兵装 高収束レーザー・ライフル 機体の機動力を損なわないように低出力に調整されたレーザー・ライフル。 新機軸の設計で低出力ながら高い破壊能力を発揮し、アルファ・スコルピィの牽制・中距離での戦闘を一手に担う。 エネルギーの収束装置はカルタガリア兵工廠の技術と思われるが、その出所は不明。 銃剣型レーザー・レイピア 射撃での破壊が難しい重装甲の標的を始末するための特殊兵装。 高収束レーザー・ライフルの銃身と平行に刀身成形装置が配置され、斬るというよりは突くような攻撃に向く。 各種レーザー・ブレードの中でも特に細身の刀身が特徴ながら出力は他の製品と同等程度あり、つまり凄まじい密度のレーザー・ブレードが瞬間的に敵機体の装甲や、関節部等の脆弱な箇所を貫通、内部を破壊する。 出力が高くなっているぶん刀身を成形していられる時間が短く、扱いが非常に難しい。 アズリエルがこれを用いて敵の関節を易々と斬り払うことができるのは、ひとえに彼に備わった技法ゆえである。 ショットガン 近距離から目標に叩き込んで大ダメージを狙えるよう、銃身を切り詰めたタイプ。 僅かでも距離が離れれば威力は大幅に減衰するため、射撃のタイミングが非常にシビアだが、取り回しのしやすさと威力は申し分ない。 堅実でそれほど独自性のない武器だが、アルファ・スコルピィの特性と噛み合っており、唯一無二の主兵装といっても過言ではない。 原案/羽純
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◆KQoCua90H氏 氏が手がけた作品 話数 タイトル 登場人物 069 灼熱の赤が燃える ロビンマスク、サンレッド、剣持勇 名前 コメント
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米国大統領が使用する空軍機、通称「エアフォース・ワン」エアフォース・ワンに戻った マイケル・ウィルソンは自身の専用パワードスーツ「メタルウルフ」で出撃する。 ジョディ「大統領。ご武運を」 マイケル「OK.Let’s Parry...!!」 出撃したメタルウルフはドラキュラ率いる吸血鬼軍団の前に現れる。 マイケル「さぁ、吸血鬼共。パーティーの相手をしてもらうぞ」 ドラキュラ2世「これが噂に聞くメタルウルフか...!」 マイケル・ウィルソンの乗るメタルウルフは装備しているマシンガンや ミサイルを吸血鬼に向けて放つ。 ブラックパンサー「我々も負けてはいられないぞ。キャプテン」 キャプテン・アメリカ「勿論ッ!フンッ!!」 ドラキュラ三世「何をッ!ぐはぁ」 メタルウルフの活躍に負けじとブラックパンサーは爪で、吸血鬼を切りつけ、 キャプテンはドラキュラ三世に強烈なパンチを繰り出した。 ダコスタ「出口です、皆さん」 楊志「―ッ!ここにも妖怪帝国が」 カガリ「あれは、マイケル・ウィルソン大統領のメタルウルフ!」 そこへスタジアムから避難してきたカガリ達VIPが、メタルウルフと ドラキュラ達の戦いに遭遇する。 バリーンッ! 村雨「うわぁ!」 楊志「村雨!一清!」 スタジアムの窓が割れると先程バルモンドから皆を守る為に残った村雨と 一清道人が落ちてくる。続いてバルモンドとミイラ軍団がマイケル・ウィルソン達が 戦っている場所へ降り立つ。 マイケル「吸血鬼に続き、今度はミイラか!」 バルモンド「苦戦をしているようだな。ドラキュラ。俺が手を貸してやろうか?」 ドラキュラ2世「フンッ!好きにしろ」 ミイラ軍団が加わり、メタルウルフやキャプテン・アメリカ、村雨達はVIPを 守りつつ戦っていく。護衛役であるダコスタやキサカも銃で応戦するが、 ミイラや吸血鬼が相手では効果が無く苦戦を強いられる。 キラ@Sフリーダム「ラクスゥゥゥ!」 アスラン@∞ジャスティス「無事か、カガリ!」 カガリ「フリーダムにジャスティス...キラとアスランが来てくれたのか」 ラクス「(キラ・・・)」 そこにキラとアスランが操縦するS(ストライク)フリーダムと∞(インフィニット)ジャスティスが エターナルと共に、カガリやラクス達の窮地に駆け付ける。 バルモンド「MSという奴か...面白い。相手をしてやろう」 バルモンドはSフリーダムと∞ジャスティスを相手に巨大化して2機の ガンダムを相手に立ちはだかった。 キラ「巨大化した...!?」 アスラン「そこをどけぇー!」 キラとアスランはSフリーダムのカリドゥス複相ビーム砲やシャイニングエッジ ビームブーメランで攻撃をするが、不死身のバルモンドには効かなかった。 かつてバルモンドは鬼太郎が地獄の鍵を用いて召喚した地獄の炎による技 「獄炎乱舞」によって倒されたが、現在鬼太郎は他の場所で戦っている為、 バルモンドの所へ行けなかった。 バルモンド「人間の造ったMSというのは、この程度か?笑わしてくれるッ!」 ボォンッ! バルモンド「―ッ!今の攻撃は...?」 Sフリーダムと∞ジャスティスを相手に余裕を見せるバルモンドは 突如、攻撃を受ける。そして攻撃が放たれた方向に目を向けると、 そこにいたのは1人の魔人だった。 マイケル「魔人バルゴグ...」 バルゴグ「出でよ、異界の勇者どもよ!」 突如、戦場に現れた不気味な黒いローブ姿の怪人…。 魔道師バルゴグは手に持った杖の先端から淀んだ紫色の光を放ち、 小型の時空クレバスを生成すると、異世界から二匹のモンスターを召喚した。 ライノソルジャー「グォォ…!」 ハンマーブロス「ケケェッ!」 時空を越えてバルゴグに召喚されたモンスターの一匹は、 ピンク色の鎧を着たサイを擬人化したような魔獣で、 ハルバートを武器とするライノソルジャーである。 そしてもう一匹は、頭にグリーンのヘルメットを被り、 手には無数のハンマーを持った二足歩行の亀型怪人で、 とある世界では魔王クッパのエリート兵士となっているハンマーブロスであった。 バルゴグ「行け! 目障りな雑魚どもを片付けよ」 ライノソルジャー「グォォッ! ルカナン!」 ハンマーブロス「ケェェッ!」 ライノソルジャーはルカナンを唱えて魔法で敵の防御力を下がらせ、 ハルバートを振り回してミイラ男の群れの中に飛び込んだ。 ハンマーブロスも次々とハンマーを投げて吸血鬼達を攻撃する。 配下のモンスター二匹に大勢の敵を露払いさせたバルゴグは、 やがてゆっくりと歩き出し、メタルウルフの傍に近付いた。 キャプテン・アメリカ「バルゴグ! 大統領には指一本触れさせんぞ!」 ブラックパンサー「大統領、ここは任せてお下がりを!」 メタルウルフ「いや、その必要はなさそうだ」 バルゴグと言えば、アラブの要人をこれまで数多く葬って来たと言われる闇の魔人である。 キャプテン・アメリカとブラックパンサーは大統領を守ろうと立ち塞がるが、 バルゴグにこちらへの殺気がないのを見て取ったメタルウルフは二人を下がらせ、 何と自分からバルゴグの隣へと歩を進めた。 メタルウルフ「魔道師バルゴグ…。 前にドバイでバトルして以来だね。 君が太陽系オリンピックを守りに現れるなんてどういう風の吹き回しだ?」 バルゴグ「この平和の祭典とやらがどうなろうと知った事ではないが、 私の縄張りで異国の妖怪どもに好き勝手をされては不愉快なのでな。 場所をわきまえぬ無礼な連中にはすぐに消えてもらわねばならん」 メタルウルフ「なるほど…。だったら利害が一致したところで、 世にも珍しい中東の魔人とアメリカ大統領の一時共闘と行こうか」 バルゴグ「フフフ…。 確かに、このような珍事は二度とあるまいな」 メタルウルフ「一度限りの夢の競演だ。レッツ・パーティ!!」 こうして、バルモンドを相手に共同戦線を張る事になったメタルウルフとバルゴグ。 メタルウルフがバズーカから炸裂ロケット弾を撃ちまくり、 バルゴグは杖から閃光魔法・ギラを放ってバルモンドを狙う。 だが、不死身を誇るバルモンドは二人の同時攻撃にもビクともしない。 バルモンド「愚か者どもめ! そんなもので俺が倒せるか!」 メタルウルフ「参ったね。相当タフな相手だ」 バルゴグ「不死身とあらば、やはり通常の攻撃では効かぬか。 それこそ地獄の炎でも持って来ない限りはな」 メタルウルフ「地獄の炎か…。 その口ぶりだと、ただのジョークというわけでもなさそうだね」 バルゴグ「今の内によく見物なさっておくがいい。 いずれ米帝を、そして全世界を焼き尽くす事になる死の世界の業火をな!」 バルゴグはそう言って魔法杖を高く頭上に掲げた。 杖の先から赤い一筋のビームが出てまるで窓ガラスを割るかのように空間を破壊し、 上空に小さな時空の穴を作り出す。 キャプテン・アメリカ「トォッ!」 ミイラ男「ギャァッ!」 ブラックパンサー「…! キャプテン、危ない!」 ライノソルジャーやハンマーブロスと共に、 ミイラ男や吸血鬼らの軍団と戦っていたブラックパンサーは、 急速に巨大化する時空の穴の存在に気付いて声を上げ、 キャプテン・アメリカに警告した。 キラ「これは…」 アスラン「まずい! 巻き込まれるぞ!」 最初は直径数十センチメートル程度だった人工時空クレバスは、 どんどん膨張してガンダムすら呑み込むほどの巨大なブラックホールのような穴となった。 危険を感じてSフリーダムと∞ジャスティスを後方へ退避させるキラとアスラン。 バルゴグ「現世に燃え上がれ、赤き地獄の炎よ! 必殺獄焔魔法、ラハブ・ジャハンナム!!」 バルモンド「何っ…!?」 バルゴグが呪文を詠唱すると、 大きく開かれた時空の穴から紅蓮の超高熱火炎が渦を巻いて噴き出し、 凄まじい勢いでバルモンドに襲いかかった。 これこそは正真正銘、文字通りの地獄で燃え盛る炎。 バルゴグは時空クレバスを作り出す魔法でこの世と地獄とを繋ぎ、 その強い魔力で地獄の炎を操ってこの世へと呼び込みバルモンドを攻撃させたのである。 バルモンド「グォォッ…! バ、バカなっ!!」 不死身のバルモンドも、死者すらも焼き苦しめる冥界の猛火を、 特大の火炎竜巻にしてぶつけられては耐えようがなかった。 バルモンドの体が炎の渦の中で徐々に溶けるように消え入り、霧散してゆく。 ライノソルジャー「グォォォ…!」 ハンマーブロス「ギャァァッ…!」 バルモンド「おのれ…! この…俺…が…ぁ…っ…」 バルゴグ「フッ、滅びたか」 こうしてバルモンドは灼熱の炎の中で完全に消滅した。 他に大勢いたミイラ男や吸血鬼の軍団も、 彼らと戦っていたライノソルジャーやハンマーブロスもろとも、 バルゴグの強力魔法ラハブ・ジャハンナムの炎に呑まれて全滅したのである。 ドラキュラ二世「チッ、退却だ!」 ドラキュラ三世「覚えていろ!」 仲間を全て倒され、もはや作戦はこれまでと見たドラキュラ二世と三世も撤退。 こうして戦いは終わったのであった。 メタルウルフ「こんな恐ろしい魔法が使えるなんて、 ドバイではまだまだ本気じゃなかったようだね」 バルゴグ「それは貴公とて同じだろう? 再戦の時はいずれ来る。楽しみにしているぞ、米帝のボスよ」 バルゴグはそれだけを言い残して風のように去って行った。 地上ではまだ彼が発した炎の残り火がアスファルトを燃やしている。 魔道師バルゴグは恐るべき相手だと、 マイケル・ウィルソンjrは改めて認識したのであった。 ナイトファイヤー「皆さん、大丈夫ですか!?」 西洋妖怪との戦いを終えたナイトファイヤーとバイクル、ウォルターは、 テロ発生直前までフィールドで試合をしていたサラジア代表の野球選手達の元へやって来た。 彼らは監督やコーチ陣に先導されて控室からスタジアムの外へ逃げ、 安全な場所に集団で身を隠していたのであった。 サラジア代表ピッチャー「ええ、我々は大丈夫です」 サラジア代表バッター「ここにも妖怪が攻めて来て、 危ないところでしたが、赤と青のドラゴンのような怪人がいきなり現れて、 妖怪達をみんな倒してしまったんです!」 ウォルター「赤と青の怪人…?」 バイクル「何のこっちゃ?」 サラジア選手団の話によると、彼らも西洋妖怪に襲われて窮地に落ちたのだが、 謎の二匹のリザードマンのようなモンスターが現れて彼らの前に立ち塞がり、 圧倒的な強さで妖怪達を次々と殺戮して行ったのだという。 ウォルター「先日、サヘルの獅子というセネガルのテロ組織を壊滅させた、 彼らのアジトの防犯カメラに映っていた赤いモンスター…」 ナイトファイヤー「そして、その直後にロリシカの与党議員を殺害したところを、 近隣住民に目撃されている青い怪人…。 色といい、竜人型の姿形といい、どちらもこの選手達の証言と一致するな」 バイクル「せやけど、一体どこの連中なんや? テロリストを襲ったかと思ったらテロに反対しとるような平和主義の政治家を殺して、 今度は太陽系オリンピックの試合に現れて妖怪と戦うって、 犯人の目的がさっぱり読めへんわ」 ナイトファイヤー「確かに謎だ…。 これまで鳴りを潜めていた新たな勢力が動き出しているのかも知れない」 訝しむナイトファイヤー。 その頃、アルハザードはテロが収束したスタジアムへ戻り、 別行動していた秘書NとRと合流していた。 アルハザード「妖怪どもは片付けた。そちらはどうであったか」 秘書N「サラジア代表チームの選手とスタッフは全員無事です。閣下」 秘書R「外野手の選手二名が怪我をしてしまいましたが、 幸いどちらも全治数日程度の軽傷。選手生命には全く影響ありません」 アルハザード「巨額の育成費を投じて育てて来たエリート選手達は言わば国の宝。 妖怪どもに殺されてしまっては敵わんからな。 …しかしつくづく惜しいところで横槍が入った。 あのまま投げていれば、恐らくあそこでゲームセットだったものを…!」 もし勝っていれば歴史的金星だった決勝戦の試合を思い出して悔しがりながら、 アルハザードは秘書二人を連れてスタジアムを後にした。 〇マイケル・ウィルソンjr→バルゴグと一時共闘してバルモンドを倒す。 〇ジョディ・クロフォード→マイケル・ウィルソンを見送る。 〇キャプテン・アメリカ→ドラキュラ二世にパンチを喰らわせる。 〇ブラックパンサー→吸血鬼に攻撃する。 〇マーチン・ダコスタ→VIPを避難させる。 〇レドニル・キサカ→VIPを避難させる。 〇カガリ・ユラ・アスハ→避難する。 〇ラクス・クライン→避難する。 〇キラ・ヤマト→Sフリーダムでバルモンドと戦う。 〇アスラン・ザラ→∞ジャスティスでバルモンドと戦う。 〇青面獣陽志→VIPを避難させる。 〇不死身の村雨健二→バルモンドに吹き飛ばされる。 〇一清道人→バルモンドに吹き飛ばされる。 〇ナイトファイアー→サラジア代表選手から竜の怪人の話を聞く。 〇バイクル→サラジア代表選手から竜の怪人の話を聞く。 〇ウォルター→サラジア代表選手から竜の怪人の話を聞く。 ●ライノソルジャー→バルゴグに召喚されてミイラ男と戦うが、バルゴグのラハブ・ジャハンナムに巻き込まれて死亡。 ●ハンマーブロス→バルゴグに召喚されて吸血鬼と戦うが、バルゴグのラハブ・ジャハンナムに巻き込まれて死亡。 ●ドラキュラ二世→キャプテン・アメリカのパンチを喰らう。撤退する。 ●ドラキュラ三世→撤退する。 ●バルモンド→バルゴグのラハブ・ジャハンナムで倒される。 ●アフマド・アルハザード/魔道師バルゴク→メタルウルフと共闘し、必殺の火炎魔法ラハブ・ジャハンナムでバルモンドを倒す。 ●秘書N→変身してサラジア代表選手を守った。 ●秘書R→変身してサラジア代表選手を守った。 【今回の新規登場】 ○キラ・ヤマト准将(機動戦士ガンダムSEED/同SEED DESTINY) コロニー・メンデルにおける遺伝子操作実験の結果生まれた、唯一とされる最高のコーディネイター=スーパーコーディネイター。 ZGMF-X20Aストライクフリーダムガンダムのパイロット。第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦をはじめとする数々の戦績は 伝説的な威名として轟いている一方、敵機のコクピットを狙わない不殺主義を貫いている。 ○アスラン・ザラ一佐(機動戦士ガンダムSEED/同SEED DESTINY) 元プラント最高評議会議長パトリック・ザラの息子で、元ザフトの軍人。地球連合軍が農業プラント・ユニウスセブンを核攻撃した 「血のバレンタイン」で母親を亡くした為、ザフト軍に志願した。2年後、オーブ連合首長国でアレックス・ディノと名乗り、 カガリのボディーガードを勤めていたが、プラント新議長デュランダルの説得によりザフトに復帰。その後デュランダルの行動に疑問を感じるようになり、 再びザフトから離反。ZGMF-X19A インフィニットジャスティスガンダムのパイロットとなる。 ●ライノソルジャー(ドラゴンクエストシリーズ) ピンク色の鎧に身を固めた二足歩行のサイのような魔獣。 サイおとこの上位種で、手に持ったハルバートを武器とし、 ルカナンやスカラといった魔法を使いこなす。 ●ハンマーブロス(スーパーマリオシリーズ) 魔王クッパに仕えるクッパ軍団のエリート兵士。 頭に緑色のヘルメットを被った亀を擬人化したような姿をしており、 無数のハンマーを投げつけて敵を攻撃する。
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名前・ ジェイムズ=ジャスティン 性別・ 男 年齢・ 17 髪型・ 不明(鎧装着の為) 瞳色・ 不明(鎧装着の為) 容姿・かなり大柄で、頭の上から脚の指先まで全身を漆黒の鎧に包んでいる。 備考・フィジルの生徒の一人。常に漆黒の鎧を装着している、誇り高き騎士の様な人物像。 一人称は「我」、他人には「貴殿」、敵や怒った相手に対しては「貴様」を使う。台詞に漢字を多用。 漆黒の鎧を全身に纏ったその見た目から、敵と間違われる事もしばしば。 漆黒の馬を持っていて、外を移動する時は馬を使う。本体は見かけによらず足が速い。 身にまとった漆黒の鎧はあらゆる物理攻撃を防ぎ、魔術のダメージを半分以上も軽減する程の優れもの。 その代わり、魔術の素質は全くと言っていいほど無い。(出来るのは馬の召喚のみ。それも半分ぐらいの確率で失敗する程) 常に全身を漆黒の鎧で覆っている為、アムリーテの「子どもレーダー」に捕捉されない、思念波の送受信ができない、などの特徴も持つ。 攻撃手段としては、主に槍を使う。素っ気ないと思われがちだが、根は義理に厚い良い人。 また力がとても強く、アムリーテを少し下回る程度。両手で二段ベッドぐらいまでなら持てる。 得意技・ 槍による攻撃、防御を転用した体術、高い防御で味方のピンチを守る、など 好きなもの・ ガーリックパン 苦手なもの・ 虫(見つけ次第速攻で潰すほど嫌い) うわさ1・ 結構な対人恐怖症らしく、兜を取ると何もしゃべれなくなるらしい。 うわさ2・魔法を使えない事が多少コンプレックスになっているらしい。 うわさ3・槍術はかなり上手いらしい。一応剣も使えるが、あまり上手くないらしい。 うわさ4・食事中でも兜をつけているらしい。(どうやって食べてるかはわからない)